マイネルディバインのページ 


全部で21口しか売れなかったと聞いて不安になったデビュー前
それを覆すレースっぷりで3歳で3勝 交流重賞も勝ってくれました。
初めての重賞挑戦も愛馬の勝利に現地で立ち会ったのも中京の500万下でした
いつも活き活きとしたディバインに競馬場で会えなくなるのは なにか
心にポッカリと穴が空いてしまったかのようです
......輝いた君に ディバインにありがとう
君を選んだ21口に参加できたことを誇りに思う

    2005年9月29日 左後脚繋靱帯不全断裂で引退

    引退時 6歳 平地1000万下・障害オープン (4-3-2-14)  総賞金7340万
    連対率 29.1%
    掲示板確保率 70.8%

2002年 11戦 3 2 2 2 1 0 0 0
2003年 5戦 0 0 0 3 0 0 0 0 2
2004年 6戦 1
0 0 0 0 0 1 3
2005年 2戦 0 1 0 1 0 0 0 0 0
TOTAL 24戦 4 3 2 6 2 0 0 1 6



紹介 : 姉(ヤングエブロス)とは違い守備範囲はダート中長(1800) 将来は芝も...
      枝の長い造り、しなやかなキャンター、展開に注文がつかない安定感あるタイプ
      長く使える脚で大崩れしない。
      2002年ラジオたんぱ賞5着で芝への適応性も証明!
      2002年交流重賞 旭川グランシャリオカップ 優勝! 世代3勝一番乗り
      交流重賞 サラブレッドチャレンジカップ 4着
      秋の合同フリーハンデ30位 ダMで58 レーティング106を頂きました。
      σ(^_^)としては ダートの王道(3冠挑戦 丈夫で長持ち)へ行って欲しい 
           流星社「あの馬の素顔」 にディバインが取り上げられました。
      2002年JRAのJPNクラシフィケーション・3歳ダート部門で103(マイル)、46.5kgの評価
      目標だったパーフェクト種牡馬辞典(2003版)で父の代表産駒として名前が載りました。
     2004年 障害戦で7馬身差のデビュー勝ち!
     
     2005−6月 お父さんのジョリーズヘイローが亡くなりました(残念です)
     記事の中には代表産駒にディバインの名前が....

     2005−9月 左後脚繋靱帯不全断裂で引退

      2008年 軽種馬育成調教センターが行っている【引退名馬けい養展示事業】で
           今年から交流重賞勝利馬にも助成金が支払われることになりました
           申請リストの中に久々にディバインの名前を見つけてホッとしました
           


5代血統表

ジョリーズヘイロー
1987
Halo
1969
Hail to Reason
1958
Turn-to Royal Charger
Source Sucree
Nothirdchance Blue Swords
Galla Colors
Cosmah
1953
Cosmic Bomb ファラモンド
Banish Fear
Almahmoud Mahmoud
Arbitrator
Jolie Jolie
1980
Sir Ivor
1965
Sir Gaylord Turn-to
Somethingroval
Attica Mr. Trouble
Athenia
Who's To Know
1970
Fleet Nasrullah Nasrullah
Happy Go Fleet
マイネルディバイン
1999  鹿毛
 
Masked Lady Spy Song
Spinosa
Nothern Dancer
1961
Nearctic Nearco
Lady Angela
メイトウヒカリ
1982
ヴァイスリーガル
1966
Natalma Native Dancer
Almahmoud
Victoria Regina
1958
Menetrier Fair Copy
La Melodie
Victoriana Windfields
Iribelle
ウレシノヒカリ
1974
ロードリージ
1969
Sir Gaylord Turn-to
Somthingroval
Attica Mr. Trouble
Athrnia
ウレシノ
1963
ヒンドスタン Bois Roussel
Sonibai
スイフトワイ トキノチカラ
ホンフジ

             ジョリーズヘイローの仔にしてはバランスの良い馬体 ばねのありそうな走り
             最後までウィンホイッスル99と迷いました ツアーに参加して実物を見れば 
             と 思ったのですが益々迷いました
             で結局 走りを見て距離適正に巾のあるこちらに決めました
             血統解説書(ドサージュ理論に基づいた?)

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             写真館4へ
             厩舎は栗東の坪厩舎です
             

状況 ポートレート及び現地取材

2000-7 放牧中    
2000-8 注射が苦手だそうです 好馬体です (^^)v    
2000-9 だんだんと迫力が出てきたそうです    
2000-10 馴致開始 トモの力強さあり 性格は頑固    
2000-11 坂路調教開始 トモのパワーは非凡    
2000-12 坂路調教中 順調! 450kg 156cm    
2001-1 坂路調教中(CVF) 馬房で暴れ2週間中休み 462kg 真面目?    
2001-2 走りっぷりからは 芝中も良さそう 468kg    
2001-3 併せ馬で素質の片鱗を見せる 動き良し 454kg    
2001-4 馬場の動き抜群 スタミナ有り(左廻り不得意) 458kg 158cm     
2001-5 皮膚病で休養中 残念 448kg 158cm    
2001-6 皮膚病は回復 調教再開 462kg 158cm  
2001-7 かなり動きは良化したがベストまではまだまだ 446kg 161cm    
2001-8 「古馬になったら走る馬」九鬼さん太鼓判! 450kg 161cm    
2001-9 坂路の動きも大幅に良化 成長してます 460kg 161cm    
2001-10 11/2に栗東へ入厩します いよいよ....    
2001-11 好調のまま栗東へ...マイネルディバインで馬名登録    
2001-12-9 栗東坂路 初時計 64.2-46.3-30.4-14.8馬なり    
2002-1 閉所恐怖症でゲート難 キャンターは抜群だそうです    
2002-1-26 京都でデビュー戦を3着で飾る 今後に期待!
2002-2-6 栗坂 54.3-39.2-26.2-13.4 飯田J 粘り増すB     
2002-2-9 京都の新馬戦で3着 今度は....  
2002-3-3 阪神の未勝利戦ダ1800で初勝利! 強い!  
2002-3-20 毎日杯へ 栗坂 52.9-38.7-25.7-13.2 幸J 動き上々B    
2002-3-23 毎日杯(GV)で頑張った10着 試金石となるかな?
2002-4-13 阪神500万下ダ1800 で2着、今日は相手が強かった  
2002-5 坪先生曰く「芝も悪くない」未知の魅力!     
2002-5-3 京都500万下ダ1800で4着 今日はチグハグ 残念
2002-5-19 中京500万下ダ1700で悔しいハナ差2着  
2002-6-9 中京500万下ダ1700で2勝目 鮮やか!
2002-6-30 福島ラジオたんぱ賞(GV) 5着 頑張った...
2002-7-25 旭川グランシャリオカップ (GV) 快勝  
2002-9-3 金沢サラブレッドチャレンジカップ(GV) 4着 残念....  
2002-10-8 繋靭帯の痛みで菊花賞を回避して休養へ     
2002-11 昼夜放牧でリフレッシュ ダートではまだ底を見せてない将来有望    
2002-12 長浜さんも成長にビックリ 年明けには調教開始予定    
2003-1 寒い中昼夜放牧 無理せず調整    
2003-2 ウォーキングマシンで調整中 地方交流とJCD目標! 498kg 166cm    
2003-3 軽い運動から 順調に乗り込み強化中 494kg 162cm    
2003-4 真歌に移動、動きはスムーズ、パワーと安定感ある 495kg 159cm    
2003-5 ペースアップ中、ゲートが再び苦手に....500kg 161cm    

2003-6

併せ馬消化中 徐々にいい体つきに....501kg 160cm    
2003-7 無事に調整を終了 6月25日帰厩  498kg 162cm    
2003-7-20 小倉ダ1700で復帰 長期休み明け、+14k、不良馬場、初コース 
にもかかわらず4着と健闘   あんたはエライ!!
 
2003-8-3 小倉桜島特別ダ1700でトップハンデ(58kg)を背負い4着 次回勝ち負け  
2003-10-25 京都12Rダ1800 追走も伸びひと息初めてダートで掲示板を外す 9着残念  
2003-11-15 京都8Rダ1800 中団追走も太目残りか、伸びひと息 4着 次回こそ  
2003-12-6 阪神9Rダ1800 ゴールデンスパーT ピリッとせず9着 今一覇気無いなあ  
2004-1 トモの疲れが...BRFで立直し    
2004-2 雪で調整難航? 馬体は古馬の迫力が.... 535kg 163cm    
2004-3 日を追うごとに良化 春に向けて発進! 515kg 163cm    
2004-4 動きはダイナミックさが戻った 単走で仕上げ? 505kg 164cm     
2004-4-17 帰厩しました 500kg 164cm     
2004-6-12 中京12Rダ1700 後半バテバテ初の14着 惨敗を喫す 
どーしたんだろう 心配です
2004-7 状態は良い 後は折り合いだけ
2004-7-4 出足悪く後方から追走 追い上げて9着まで 次走やれる
2004-7-10 連闘 出足は良かったのですが 最後直線では余力がありませんでした 9着
2004-8-14 障害デビュー 小倉芝2900 7馬身差の勝利(2年ぶり)
2004-9-4 新潟 障害オープンで 5着 好位を進むも....
2004-10-10 京都障害オープンで 8着 先行策裏目..引っかかる 8着は負けすぎか
2004-10-18 DDSP(軟口蓋背方変位)の兆候が見られる為 休養
2004-12 昼夜放牧中 厩舎で検査したが異常は見えず 運動再開 525kg 165cm
2005-1 坂路調教中 165cm、510kg
2005-2 古傷繋靭帯に腫れが...小休止 165cm 510kg
2005-3 熱も腫れも診られない、乗りこみ再開間近?
2005-4 患部は腫れが少し残っている もう暫く様子見 
2005-5 うるさいぐらい元気、慎重に乗りこみ開始 165cm、507kg
2005-6 患部をケアしながら慎重に乗りこみ中 165cm、508kg
2005-7-2 栗東坪厩舎に帰厩
2005-8-6 小倉障害オープンで復帰 果敢にハナをきり 惜しい2着 
3角手前の障害でバランスを崩す(たぶん際どかった)
2005-8-27 小倉障害オープンで先行2番手でレースを引っ張るが....
最後踏ん張れず4着 途中無理しすぎたかも


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